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2013年3月31日 (日)

夜間山行

金曜、仕事を終えてから、夜間山行に出る。
予定では20時間ぐらいを目標行動とするが、その辺は調子を考え流動的にするつもり。
コースは職場→R362で気田→赤岡、杉峰、シンフォニー(車道)→入手山→岩岳山→竜馬ヶ岳→高塚山→蕎麦粒山→山犬段→板取山→天水→沢口山→寸又峡のシャトル。調子がよければ20時間ぐらいで行けると思うが、仕事後の夜間ということで、最低でも山犬段までと考える。

金曜の17時過ぎスタート。荷物が重く、ぼちぼちのランだ。

Ca3i0458
金川橋から気田川の桜並木。もう桜吹雪である。以前はこのすぐ近くに住んでいた。本当にいいところだ。
ここから車道の上りが続く。杉峰の集落に着き、妻にメールをする。ここから先は圏外がほとんどだ。また無事に帰れることを祈る。
ペンションシンフォニーから山道に入る。200ルーメンのヘッドライトは快適だ。
入手山の手前の木俣山まで一気に上る。そこでシャツを一枚着て寒さに備える。気温はそれほど低くないが、風がそこそこ強く、体感気温を低くする。次は入手山を通過して岩岳山まで進む。20時前に到着。ワンセグで天気予報をチェック。霜注意報が出てる、冷え込みそうだ。

21時に岩岳を出発。この頃にはもう身体がかなり重く感じていた。とりあえず竜馬ヶ岳に着いたが、ここから高塚山まではファイティングルートが続く難所だ。夜通るのは初めてだし、少し不安がよぎり、「引き返すならここだ」という良からぬ声?も聞こえてくる。でもポイントはしっかり抑えてるし、まだまだ気力充分、進んでも大丈夫と判断。
竜馬からすぐの下り、いつもコースロストをするところ。慎重に慎重にコースを踏んだつもりが、いつもと同じコースロスト。いつもと同じなのでコース復帰もお手の物。自分で新しいコースを作りたいぐらいだ。
しばらく尾根コースだ分かりやすいが、高塚山頂に近づくにつれ、なだらかなとこが多くなり、踏み跡もあちこちにある。ここも経験で山頂方向が分かっているので、難なく山頂にたどり着く。
高塚の山頂は広い野原で、天気のいい日は気持ちのいいとこだが、23時ごろの風の強い中では長居は無用だ。すぐに蕎麦粒山を目指す。
この頃には、眠気もあり、体力的にも時間的にも寸又峡まで行くのは無理と決める。山犬段の山小屋で仮眠をして帰ることにする。
蕎麦粒まですぐなような気でいたが、スピードが上がらず1時間以上もかかる。0時を回ったぐらいに到着。後で食べるようにアルファ米に水を入れ出発。少し下って山犬段に到着だ。

山小屋に入ってすぐに寝る準備をする。寝るといっても、着込んでサバイバルシートに身を包めるだけだ。
しばらくは暖かいが、火照った身体が冷めるとあとは寒いだけである。30分ぐらい横になったとこで、先程のアルファ米を食べる。
何度も寒くて目が覚めるが、3時まで横になっていた。それから荷物をまとめ、すぐに出発。

風は止んでいたが気温は低い。動きづらいぐらい着込んでいたが、蕎麦粒山を登る頃には身体が温まり、上下とも1枚脱ぐ。
身体が温まると頭もすっきりしてきて、調子が出てくる。5時前に高塚山。下る時にまたコースロスト。京丸山方面に下りすぎた、東に戻ってから南下する。そのうちルートを発見、事なきを得る。
この頃には明るくなり、ライトをはずす。竜馬の全景が見える、やけに険しく見えてしまう。足取りは重いがまだまだ歩ける。竜馬の急登を上りながら、コースロスとした位置を確認する。おそらく以前もしたはずだ。次回は絶対しないと誓う。

Ca3i0459 Ca3i0460
6時過ぎ、竜馬ヶ岳到着。曇っていなければ富士山がよく見える場所。
富士山は見えなかったが、木々の間から先程いた高塚山がよく見える。

ここからは淡々と進む。

Ca3i0461
7時前に岩岳山到着。ここでまたワンセグで天気予報チェック。天気はよさそうだ。

Ca3i0462
7時半ごろ、入手山に到着。標高もだんだん下がり、だんだんと薄着になる。
シンフォニー手前の車道に出たとこで一服、大の字になり腰を伸ばす。
あと15キロぐらいのロード。下りが続くが歩きも入れながら走る。途中、自動販売機で炭酸を買って注入、最後の力を振り絞る。

10時半ごろ職場到着。スタートから17時間13分だ。仮眠も含めてだから、それほど長い時間の行動にはならなかったが、体調が体調だけに、それなりに満足できる行動ができた。

さあ、UTMFまで4週間を切ったが、だんだん完走できるイメージが整ってきた。
あとはとにかく体調を崩さないように気をつけ、もうひと絞りしたいものだ。










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