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2011年5月 2日 (月)

安倍川源流を目指して

今回は1日から2日にかけて、静岡浅間神社から安倍川東側尾根を安倍峠、源流目指し、元気ならシャトルを計画。天気はそれなりに悪そうだけど、エスケープルートも多いし、悪天候の経験も必要だと思い、出発を決める。

静岡駅に8時前、浅間神社に8時半前、準備をして8時33分にスタート。

Ca340288

生憎の雨だが苦になるような雨じゃない。とにかく出発、いつでもやめる覚悟で行こう。

しばらく快適なトレイルが続く、荷物が重くなければ、なお快適だ。予想通り、第二東名の工事のためコースアウト、無理やり尾根に上り、従来の桜峠のコースに出る。コース沿いの茶畑が荒廃のため、コースも荒廃してる。なんかもったいない。だんだん風雨が強くなり、だんだん気持ちがなえてくる。11時45分、文珠岳に到着。山頂にあった温度計は4℃ほど、かなり寒い。でもまだ序盤、余裕で先に進む。

Ca340290_8 三保半島をはじめ、清水の街がよく見える。

次は真富士山に向かう。このころが寒さのピーク、この辺で止めといた方が無難か?と思い始める。第一真富士山に2時過ぎ、第二真富士山に2時半ごろ到着。

Ca340292 Ca340293

風雨の強さにかなりブルーになったが、一休みして自問自答すると元気が出てきて再スタート。次の青笹山(3時45分着)では土砂降り。でも調子が上がってきたのでまだ進む。

Ca340294

地蔵峠で雨のピーク。レインウエアの中が濡れてきたのを感じたので次の十枚峠から水場に下りたところでビバークを考える。5時6分、今回の最高峰下十枚山につく。十枚峠から水場に下る。

Ca340295

暗くなりかけにツェルトを張り、レスキューシートに包まるが寒くて眠ることもできない。風が強く、幕営にあまり適していなかったかも。しばらく我慢したが、風が収まる様子がないし、寒くてやばくなってきたので、ここで下りることを決意。標高1000M以下まで下がるとガスはかかってるが風がなく暖かい。ここでちょっと迷うがやっぱり下る。関沢の集落まで下り、妻と実家に連絡。実家まで50キロ弱?走って帰ることを伝える。

快調に走るが、そのうち両足にマメができ、走るのが辛くなる。20キロぐらい走り、治療のため休憩。水を抜きテープを巻く。多少にマシになるが、少し走ると辛くなる。だんだん歩きが多くなる。第二東名を過ぎるころにはほとんど歩きになる。それでもなんとかスタート地点の浅間神社に到着。2時5分。スタートから17時間30分が経過していた。

Ca340296

さて問題はここから。すっかり気持ちは切れ、実家までとにかく歩く、かなりイヤイヤモードだ。なんか暖かいものが食べたくなり、どこのお店に入ろうかなんて考えていたが、夜中にこんな汚い男が来たら嫌だろうな?なんて気を使い、実家近所のコンビにまで我慢する。お弁当を買って帰ると4時半。2時間以上もかかった、びっくりだ。何もかも経験、良しとしよう。

反省は荷物がとにかく重かった。まだまだ軽量ができるはず。あと雨が降ってるときは下手に休むより動いてた方がよかった。経験のため休もうと思ったが、ちょっと失敗だった。ほんとの小休憩にすべきだったか。感じから12時間ほどで安倍峠まで行けそうだ。シャトルなら24時間あれば達成できる?今月末か来月に再挑戦してみたい。

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